再事業補助金で助成金をもらって、コンテナハウスでゴーストキッチン(ゴーストレストラン、バーチャルレストラン)をやってみませんか?

ゴーストキッチンとは


最近、ゴーストキッチンが流行っています。
ゴーストレストランやバーチャルレストラン、クラウドレストランとも言います。

ゴーストキッチンとは、
飲食する場所がなく、キッチンのみのフードデリバリーを専門とする業務形態です。
新型コロナウィルスの影響で、今とても注目されています。

調査会社のデータによると、
アメリカのレストランの売り上げの半分以上が店内ではなく「店舗外(配達、ドライブスルー、テイクアウト)」によるものになると予測されているそうです。
実際に、投資グループのCowen and Companyによると、店舗外消費による売り上げは今後5年間で業界の成長の80%を占めると推測されています。

 

最近はからあげ専門店も増えていますね。
からあげ専門店でのゴーストキッチン(ここではバーチャルレストランと言っています)の会社の例を載せておきますね。

 

コンテナハウスならゴーストキッチンを始めやすい

前の記事で20フィートコンテナのコンテナハウスはだいたい6.4畳ほどの広さと書きました。
これだけの広さがあれば、キッチンを作るには十分です。
もしかしたら、キッチン2つできるかもしれません。

コンテナハウスですと、ゴーストキッチンが1カ月程度で完成できます。
始めようと思ってからオープンまでの時間が短縮できますね。

コンテナハウスの費用としては、キッチンの種類などカスタマイズで変わりますが
300万~500万円くらいです。
これに、配送料、土地代、基礎をつくたり配線や水道管をひいたりなどは必要になります。

事業再構築補助金の助成金で初期費用が抑えられる


事業再構築補助金、FerrumBoxの親会社でも申請しました。
コロナにより売上が減少した会社が対象となります。
新たに事業を始めるのに大変助かります!

二次公募の応募は、5月20日から7月2日までです。
中小企業の通常枠ですと、
補助金額は100万円 ~ 6,000万円、補助率は2/3です。

もし、初期費用で700万円かかったとしても、補助金が受けられれば
233万円ほどでオープンできてしまいます!

事業再構築補助金によってコンテナハウスでゴーストキッチンを始める
いかがでしたか??